ビジネス英語を何とかするための本の話
新年の抱負を語らないまま2月に突入してしまいました。はとねです。
突然の全米優勝を新年から飾り、もっと実践的なベクトルで英語力が向上したら世界が更に拓けるんじゃないか?と改めて思い始めました。
エクストリームUS生活を経て語学力の成長は感じられるものの、今年はミーティングや交渉に安定感を出せる程度の英語力を得たいです。
今年は、英語をもっと頑張りますという気持ちも込めて、頑張って覚え潰したい自分の必須英語本3冊を書いてみました。
1.メール系
仕事のメールを書くときに、ものすごく役立った一冊。
基本的に改変してコピー&ペーストで圧倒的に使いまわせました。
この中にある表現をベースに、クライアントからの返信&日々のやりとりで学んだ表現を使いまわして生き延びることが出来ました。
- 作者: 大島さくら子
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2012/03/21
- メディア: 単行本
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2.英会話系
私がすごいcoolだと思っている先輩から教えてもらった一冊。
"転職"と書かれているけれど、コールミーティングでの基礎的なやりとり、ビジネス英会話で使いそうな表現がふんだんに含まれていました。これも、会話で使いまわせそう。
適度にシャドウィングの練習が出来そうな分量で、CDもついてていい感じです。
これは、本当にもっと初期に出会いたかった本でした。
- 作者: 有元美津世
- 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ
- 発売日: 2002/10/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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3.つぶす勢いで覚える本
何だかんだdisられるTOEICですが、点数取れるのは正義だと思い、語彙力はやっぱり大切と感じています。
受験生の時に、頑張って覚えれば良かったと思った。
- 作者: 鈴木陽一
- 出版社/メーカー: アイシーピー
- 発売日: 2000/03
- メディア: 単行本
- 購入: 197人 クリック: 3,012回
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色々な人に英語の勉強の仕方を相談してみたのですが、"シャドウィング"できるようになると一気に成長度合いが高まりそうな気がしています。あとは実践あるのみ。
だらだらと勉強中気取りをつづけて、英語勉強をこじらせるのは良くないですね。
これら覚え潰していきます。