LG G Watch (Android Wear) のベルトを自力で交換した
先日のGoogle I/OでもらったLG G Watch。
デフォルトで付いているゴムバンドがあまり手になじまなかったので、バンドを交換してみました。

時計のバネ棒は基本的に一般的な時計と同じモノなので、お店で交換してもらうことも出来ます。
けど、コツを掴むと自分で気軽に交換することも可能です。
ちなみにPebble Smartwatchも同じ方法で交換できます。
けど、コツを掴むと自分で気軽に交換することも可能です。
ちなみにPebble Smartwatchも同じ方法で交換できます。
LG G Watchの場合は、ベルトの太さは22cmのモノまでつけることが出来ます。
この時計はラグ (ベルトを本体に連結するための接合部分)の外側に穴がないタイプなので、Y字型になっているバネ棒外しを使用します。
この時計はラグ (ベルトを本体に連結するための接合部分)の外側に穴がないタイプなので、Y字型になっているバネ棒外しを使用します。
方法としては、ベルトの根本をめくり、バネ棒の溝にY字型側をはめこみながらぐぐーっと縮める感じです。
バネ棒が縮めると、ベルトを外すことが出来ます。
そして新しいベルトをバネ棒に通し、ラグに戻すと完了です。
そして新しいベルトをバネ棒に通し、ラグに戻すと完了です。
参考 : 時計バンドの交換方法 | 時計ベルト・時計バンドのバンビ
ちなみに私がつけているようなストラップタイプのベルトは可愛いのですが、充電する際にジャマになります。なので↓みたいな、分かれているタイプのベルトがオススメです。

#L40122 高級 本革 レザーストラップ 【キャメルブラウン 22】 時計用/替レザーベルト 22mm ばね棒外し&オリジナル交換マニュアル
- 出版社/メーカー: TOUCH THE SKY
- メディア: 時計
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ベルトによっては、バネ棒はずしはおまけでついてくることもあるの独立して買わなくてもいいかも。